【中学英語の勉強法】不規則変化とは? 比較表現の書き方とコツ

比較表現とは人と人もしくは物と物を比べる際に使用する表現です。

~より大きい」や「~より良い」など日本語でもよく使う表現ですよね。

これらは英語で話すときにもよく使われますし、試験でも良く出題されます。

一見簡単そうに見えて、実は意外と間違えやすい文法なのできちんと押さえておきましょう。

原級比較・比較級・最大級とは

比較級とは

比較表現は「原級比較」「比較級」「最大級」の3つに分けることができます。

1つ目に「原級比較」です。

日本語では想像できませんが主に何かと何かを比べて同じくらいという意味になります。

しかしそれだけではないのが落とし穴です。

2つ目に「比較級」です。

これは何かと比べて「〇〇の方が~です」という様に2つのものを比べて差がある場合にどちらがどうかということを表す文法です。

3つ目に「最大級」です。

3つ以上の中で比較しその中で何かが一番優っているものを表現する場合に「この中で一番〇〇です」と表す文法です。

形容詞の形が変化する

比較表現で文章を記述する場合は使用する形容詞の形を変えなければいかない場合があります。

一般的に原級の場合は変化なし、比較級の場合は語尾に”er“を付ける、最大級の場合は語尾に”est“を付けます。

また形容詞の文字数が長い場合は”er”や”est”ではなく”more“もしくは”most“を付けます。

「文字数が長い」というのは抽象的な表現ですが、よく使われる例を挙げると

“beautiful”は”beautifuler”や”beautifulest”とはならず、”more beautiful”や”most beautiful”となります。

このようにある程度の使い分けが必要ですので覚えておきましょう。

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原級比較の文章の作り方と意味

比較級の意味

原級比較の文は「使用したい形容詞を”as”で挟む」ということを覚えておきましょう。

そうすることで主語と2つ目の”as”以降を比較するという意味になります。

~と同じくらい〇〇です

「使用したい形容詞を”as”で挟む」と説明しましたがこれはなぜでしょうか。

覚える際は挟むという認識でよいと思いますが、”as”は接続詞の役割をしているのでそのあとには主語、述語と文が続くのが正解です。

このようになせ”as”が続くのかを知っていると複雑な文にも対応することができます。

Max can swim as fast as you. – 『マックスはあなたと同じくらい早く泳ぐことができます。』

I am as tall as Mike. – 『私はマイクと同じくらいの身長です。』

これは正式には

Max can swim as fast / as you can swim.

となり、”/”部で区切ることができます。

~ほど〇〇ではない

原級比較の文を否定形にすると「~と同じくらい〇〇ではない」=「~ほど〇〇ではない」となります。

I don’t ski as well as Steve. – 『私はスティーブほどスキーが上手くありません。』

~と同じくらいの〇〇を

名詞を修飾している形容詞は文中では切り離すことはできません。

なので”as”の中に形容詞と名詞を入れなければなりません。

Will has as many games as Lucus. – 『ウィルはルーカスと同じくらいの数の本を持っています。』

~のX倍〇〇だ

原級比較を使うことで「何倍か」を表すことができます。

He have twice as much money as I. – 『彼は私の2倍のお金を持っている。』

ポイントは動詞と1つ目のas“の間に「何倍か」を置きます。

2倍は”twice”、3倍からは”〇〇 times”となり、減少する場合は2分の1が”half”、3分の1が”one-third”、4分の1が”a quarter”となります。

できるだけ〇〇

これは日常会話でもよく使用される表現です。

“as…as possible”または”as…as 人 can”で表されます。

Send you an Email as soon as possible. – 『できるだけ早くあなた宛にメールを送ります。』

比較級の文章の作り方と意味

基本的には形容詞・副詞の比較級と接続詞の”than”で表されます。

“than”までが一区切り、”than”以降が比較対象の文となります。

~より〇〇です

一般的な意味は「~より〇〇」です

比較と同様に”than”以下は文である必要がありますので、一般的には省略されますが形式は覚えておきましょう。

Billy can play basketball better than Steve. – 『ビリーはスティーブよりバスケットボールが上手いです。』

This insect is bigger than that one. – 『この虫はあの虫より大きいです。』

~より〇〇ということはありません

比較級の文が否定形になると「~より〇〇ではありません」つまり「~より〇〇ということはありません」となります。

She isn’t older than my sister. – 『彼女は彼女の姉より年上ということはない。』

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最大級の文章の作り方と意味

最大級は何か一つが優っている場合に使います。

the + 形容詞・副詞の最大級 + in(of)で表されます。

“the”は後に続く単語が形容詞または名詞と形容詞であれば付きますが、副詞の場合は必要ありません。

また”in”と”of”を使い分けなければなりません。

イメージとしては集合と比較する場合は”in“、個別に対して意識する場合は”of“が付きます。

~の中で一番〇〇です

3人、3つ以上の集合の中で「最も〇〇」と言う場合に使います。

He is the tallest in his family. – 『彼は家族の中で一番背が高いです。』

She is the most beautiful of us all. – 『彼女は私たちの中で最も美人です』

一番〇〇でない

最大級の文を否定文で書き換えると「一番〇〇でない」となります。

He is not the tallest in his family. – 『彼は家族の中で一番高くはないです。』

She is the most beautiful of us all. – 『彼女は私たちの中で最も美人ではないです。』

一番〇〇なもののうちの一つ

数ある何かのうちの一番」を表現することができます。

日本語では聞きなれない表現ですが、頻出ですので頭に入れておきましょう。

Thomas is one of the greatest bassist in the world. – 『トーマスはもっとも偉大なベーシストのうちの1人です。』

This is one of the most famous restaurant in this city. – 『これはこの街で最も有名なラーメンのうちの一つです。』

形容詞・副詞の変形

比較級最大級の語尾の変化

比較表現では比較級、最大級と語尾を変える必要があります。

比較級の場合は”er”、最大級の場合は”est”を語尾につけますが、不規則な変化をする場合があります。

語尾の変化

過去形と同様ですが、変形には3パターンあります。

1つ目は語尾が”e“で終わる場合には、”r“または”st“を付ける。

large → larger, largest

late → later, latest

2つ目は語尾が”子音“+”y“で終わる場合には、”y“を”i“に変えて”er“または”est“を付ける。

easy → easier, easiest

pretty → prettier, prettest

3つ目は語尾が”母音“+”子音“で終わる場合は”子音“を重ねて”er“または”est“を付ける。

big → bigger, biggest

hot → hotter, hottest

不規則変化

形容詞・副詞の中には、比較級になると持ったく形を変えるものもあります。

例えば

good → better, best

well → better, best

many → more, most

much → more, most

little → less, least

bad → worse, worst

ill → worse, worst

の様に不規則な変化をするものもあります。

“best”や”least”など、見たことのある単語もありますね。

間違えやすいのでここに書いてある最低限の単語は覚えておきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

簡単そうな文法に見えますが、実際に書いてみると混乱したり分からなることがあると思います。

問題集をひたすら解くことで形容詞・副詞の変形も覚えてくるので、問題に慣れることが上達の近道です。

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