【中学英語の勉強法】Thatは「あれ」だけではない! 接続詞まとめ

接続詞は長文読解や文法問題では頻出の表現です。

またこれを使うことで英語で表現できることが増えます。

接続詞は数が多く細かなニュアンスなどがたくさんありますが、ここでしっかりと頭に入れておきましょう。

接続詞とは

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接続詞とは文と文をつなげる接着剤のような役割をする品詞の単語です。

日本語に置き換えて考えてみましょう。

例えば、

たけしが毎日夜まで勉強していることをあなたは知っているとします。

これは

私は知っている。

という文と

たけしは毎日夜まで勉強している。

に分かれますよね。

しかし会話の中で

『私は知っている。たけしは毎日夜まで勉強している。』

というのはかなり不自然ですよね。

この二つの文を自然な形に作り変える時に必要なものが接続詞です。

作り変えると

私はたけしが毎日夜まで勉強していることを知っている。

となりますよね。

このように言葉同士をつなげる際に接続詞が使われます。

接続詞の種類

英語の接続詞には二種類あります。

一つ目が等位接続詞です。

等位接続詞とは文と文を対等の関係で繋ぐ接続詞です。

対等の関係で繋ぐとは、前の文と後の文の意味が一致するという意味です。

例えば

Jonathan loves Nancy and Nancy loves Jonathan. (ジョナサンはナンシーのことを愛しており、ナンシーはジョナサンのことを愛している。)

という文があるとします。

この場合、前半の文と後半の文は形は違いますが、後半の文の

Nancy loves Jonathan.はJonathan loves Nancy.と書き換えることができる為、andは等位接続詞と言えます。

二つ目は従属接続詞です。

これは等位接続詞とは逆で前半の文と後半の文の意味が異なり単体で言いたいことが伝わらない文に使われている接続詞のことを指します。

等位接続詞と従属接続詞とは何かを覚えても正直何にもなりませんが、こういう種類分けがされているということは知っておきましょう。

ここからは等位接続詞と従属接続詞の代表的な単語の使い方についてお話ししたいと思います。

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等位接続詞の使い方

等位接続詞は文と文だけでなく単語と単語や語句と語句をつなぐこともできます。

英語を学習する過程で見たことがある単語が多いと思いますが改めて確認しましょう。

and

andは〇〇と~の様に文や単語同士を繋ぐことができる接続詞です。

I like America and America likes me. 『私はアメリカが好きで、アメリカも私のことが好きです。』

Billy got upset with us and he went home. 『ビリーは私たちに怒って家へ帰りました。』

Dustin bought an ice cream and strawberry. 『ダスティンはアイスクリームとイチゴを買いました。』

三つ以上の語句を繋ぐ場合は最後の語句の前にandを付け、それ以外は”,(コンマ)“で区切ります。

I went to Canada, America, Brazil and Argentina in 2015. 『2015年にカナダ、アメリカ、ブラジル、アルゼンチンへ行きました。』

but

butは、〇〇だが~の様に前半の文と後半の文が対立することを表す場合に使われます。

I thought Erika loves me but she loves my brother. 『エリカは私のことが好きだと思っていたが、彼女は私の兄のことが好きでした。』

It’s true math is difficult, but it is so interseting for me. 『確かに数学は難しいかもしれないですが、私にとっては楽しいです。』

so

soは出来事から結果へと文を繋げるために使われる接続詞です。

Mike was late today, so the teacher will keep him in after school. 『マイクは今日遅刻したので、先生は放課後、居残りさせるでしょう。』

前の文の最後にコンマを置くのを忘れないようにしましょう。

for

forはsoとは逆に結果から理由・根拠という順番で記述します。

I stayed up till 3 am yesterday, for I wanted to watch my favorite movie. 『昨日は午前2時まで起きていました。というのもお気に入りの映画を見たかったからです。』

soと同様に前の文の最後にコンマを置くのを忘れないようにしましょう。

or

orは〇〇か~の様に選択の対象を並べる場合に使います。

また否定文でorを使うとどちらも〇〇でないとなるので注意しましょう。

Will you have green tea, apple juice or coffee? 『緑茶、リンゴジュース、コーヒーはいかがですか。』

The hambarger was not a good price or easy to eat. 『そのハンバーガーは安くもなく食べやすくもなかった。』

nor

接続詞neithernono

norは否定文の後に置くことで〇〇でも~でもないとなります。

orよりも強く明確に否定する場合に使われます。

また一番試験に出てくる形はneither A nor Bで、これはAもBも~ないという様に2つ以上の事柄を同時に否定する意味になります。

I have no girlfriend nor friend. 『私には彼女もいなければ友達もいません。』

Neither I nor my family don’t know the supermarket will be close for a week. 『私も私の家族も1週間の間、スーパーが閉まることを知らなかった。』

従属接続詞の使い方

続いて従属接続詞の使い方についてお話しします。

等位接続詞と比べて補足や説明の要素が多いので、従属接続詞を抑えれば英語で表現できることの幅がぐっと広がるでしょう。

that

接続詞that

接続詞としてのthatは大きく分けて名詞としての役割形容詞を修飾する役割があります。

名詞として使うには動詞の後にthatを続けそのあとに文章を記述します。

また接続詞としてのthatは省略することができ、記述されないことが多いです。

I think (that) Erika likes comic books. 『エリカは漫画が好きだと思います。』

She knows (that) Stive is working at the ice cream shop in supermarket. 『彼女はスティーブがスーパーのアイスクリーム屋で働いていることを知っています。』

I belive (that) Billy is a good guy. 『私はビリーがいい人であると信じています。』

My father hopes (that) I won’t be a musician. 『父は私がミュージシャンにならないことを望んでいます。』

このようにthatの直前の動詞の内容について記述します。

形容詞を修飾する場合は形容詞の後にthat節を続けます。

この場合もthatは省略することが多いので気を付けましょう。

I’m glad (that) my sister passed the exam. 『私は妹が試験に合格して嬉しいです。』

He was disappointed (that) I didn’t go to school yesterday. 『彼は昨日私が学校へ行かなかったことにがっかりしていた。』

if

ifは~かどうかもし~ならばという意味で使われます。

He asked me if I went to school. 『彼は私に学校へ行くのか尋ねた。』

Please ask me if you have any question. 『何か質問があれば言ってください。』

whether

whetherはifと同様に~かどうかという意味になります。

ifとの違いはwhetherの方が形式ばった表現であり、口語ではifの方がよく使われます。

しかしifは一般的に動詞の目的語としてしか使うことができませんが、whetherは主語または補語として使うことができます。

またwhether A or B」『AであろうとBであろうとwhether A or not」『Aであろうとなかろうとという形式でよく試験に出題されます。

I’m not sure whether we should bring own PC. 『自分自身のパソコンを持っていくべきかどうか分かりません。』

The problem is whether the teacher will allow. 『問題は先生が許可するかどうかだ。』

You have to go to school tomorrow whether you have a cold or break a bone. 『風邪を引いていようと骨が折れていようと明日は学校へ行かなければなりません。』

I don’t care whether you pass the exam or not. 『あなたが試験に合格しようが不合格になろうと私はどうでもよいです。』

when

whenは~する時にという意味になります。

I went to library when you called me. 『あなたが電話してきた時、図書館にいました。』

Jonathan said my camera was broken by Steve when I was 17 years old. 『ジョナサンは17歳の時自分のカメラをスティーブに壊されたと言っていました。』

while

whileは~している間にという意味になります。

期間を表す為、while以降は進行形が使われることが多いです。

またwhileを文頭に置くことで『〇〇だが、一方~』という意味としても使うことができます。

She slept while I was playing a video game. 『私がゲームをしている間、彼女は寝ていました。』

While she becomes a TV star, she lost many friends. 『彼女は有名人になったが、一方で多くの友達を失った。』

before / after

beforeは~する前に、afterは~した後にという意味になります。

I need to close the bank account before I go back to my country. 『帰国する前に銀行口座を閉じる必要があります。』

She has to get a national license after she joins this company. 『彼女はこの会社に入社する前に国家資格を取る必要があります。』

because

becauseは~なので(~だから)という意味になります。

基本的に後半の文の文頭に置きますが、全体の文の文頭に置く場合もあります。

その場合は前半の文の最後にコンマを付ける必要があります。

becauseが文頭に来る場合はbecause節(前半の文)が強調されます。

she caught a cold because we were walking in the rain last night. 『昨晩私たちは雨の中歩いていたので、彼女は風邪を引いた。』

Because we were walking in the rain, she caught a cold last night. 『昨晩私たちは雨の中歩いていたので(強調)、彼女は風邪を引いた。』

although / (even) though

althoughと(even) thoughは~にも関わらずという意味になります。

「意味が同じならどちらでもいいの?」と思われると思いますが使い方が異なります。

althoughは接続詞、thoughは接続詞の他に副詞としての使い方があります。

またalthoughの方がより書き言葉として使われthoughの方が一般的です。

even thoughとthoughの違いですがeven thoughの方が強調した言い方になります。

Though he can speak English very well, he isn’t good at presentation. 『彼は英語を話すことがすごく堪能ですが、プレゼンテーションはそれほど上手くはないです。』

Are you alright? – I’m good. Thanks, though. 『体調大丈夫ですか? – 問題ないです。ありがとう。』

Thanks, thoughは『気を使ってくれてありがとう』という意味でネイティブがよく使う表現です。

また若者言葉としてthoughをthoと訳す人もいます。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

接続詞を使うことで表現の幅が広がることが分かったと思います。

これらをマスターすることで長文読解や英作文もスラスラと読み書きできるでしょう。

難しいと思いますが英語を学習する上で大切な表現ですので分からないまま置いておかず、しっかりと理解するようにしましょう。

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