【カナダ海外留学体験記①】私が海外留学を決意するまで

はじめまして。

カナダへ1年間留学した私が現地で体験したことや楽しさ、魅力、また後悔したことや失敗談などをお届けしていきたいと思います。

今回は第1回ということでなぜ私が留学へ行くことになったのか?そのきっかけや気持ちの変化をお話ししたいと思います。

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きっかけは憧れ

海外留学

この記事を読まれている方は多少なりとも海外に対して興味を持っている人が多いでしょう。

中には海外留学に対して意識し始めている方もいるかと思います。

興味を持つことはとても些細な事がきっかけだと思います。

私が最初に留学を意識したのは高校1年生の時、漠然と「海外に住むの格好良いんじゃないか」と考え始めたのが始まりです。

当時の私はアメリカの映画やイギリスの音楽に没頭しており、その影響でバンドを始めたり、アメリカンフットボールをしたり…と、外国の文化にどっぷりと浸かっていました。

始まりは単に画面越しに見ていた、イヤホン越しに聴いていた華やかな海外のイメージに対しての憧れだったんですね。

英語が話せなくても・・・

当時の私は英語の成績が特別良いわけでもなく、悪いわけでもなく…平凡な成績で、ただただ映画と音楽が好きな一般的な高校生でした。

留学へ行く人に対して、英語ができるから留学できると思われている方もいると思います。

しかし、私はそうは思いません。

まず英語を話せる人は海外留学をしないと思いますし、学びたいことがあるからこそ留学します。

殆どの人が英語を話せない状態なので心配しなくても大丈夫です。

私が留学へ行っているくらいですから、海外に対して何か引っかかるものがあれば留学は可能だと思っています。

留学を意識し出してから半年後に運良く、通っていた高校のプログラムを利用して1ヵ月間ニュージーランドへ短期留学へ行くことができました。

留学先では基本的な英語を学び、現地の高校生と触れ合うのが主な行事でした。

そして、短期留学を経験した結果、単なる「憧れ」「もっと海外の文化について知りたい」「世界中の人と英語で話したい」という具体的な目標に変わり、世界の広さを実感しました。

そして、「大学へ入学したら絶対に長期で留学をしよう」と決心します。

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日本だけに留まるのはもったいない!/

海外へ飛んで行け!

その後、私は理工系の4年制大学へ入学しました。

入学するまでは2年生から、もしくは1年生の夏頃から留学へ行く予定でした。

ですが、1年生・2年生の時は必修授業が多く、課題に追われ正直留学どころではありませんでした。

休学すれば良かったのですが、思い切りがつかずそのまま2年生の12月を迎えました。

そして、3年生の4月から1年間休学を決めます。

休学の怖さと後悔

通常、大学では1年生、2年生で基礎的な知識を学び、3年生、4年生で専門的に研究するといった流れが一般的で、きりの良い3年生の4月から1年間休学して留学する学生が一番多いのではないかと思います。

しかし休学をするのは正直、怖さがあると思います。

私も「周りと比べて1年間遅れてしまう」「友達が皆先に卒業してしまう」等、考えることはありました。

しかし、これらは周りの変化であって、自分自身は1年遅れたところで変わらないし、逆に留学へ行くことで成長すると考えました。

そして、ここで留学に行かなければこの先ずっと後悔すると感じました。

凡庸な言い方になりますが、留学に行く上で大切なことは「周りのことは気にしない」に尽きると思います。

これはカナダに滞在している時も何度も感じたことで、留学を終えてから学ぶことができたと実感できた事のうちの一つです。

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やりたいことの変化

大学に入ると新しく様々なことを学ぶことができます。

高校までで学んだことを使って、新しいことも学んだり…。

いままで何となく勉強をしてきたけど、大学に入ってから勉強に興味が出てきたなんて学生も珍しくありません。

私もそのうちの一人で、大学で様々なことを学んでいるうちに留学中にやりたいことも変わってきました。

想いは変化しても

大学入学までは「海外の文化に触れたい!」「英語を話したい!」という理由のみでしたが、入学以降に様々な事を学んでいくと徐々に「本場のプレゼンテーションを学びたい!」という気持ちが生まれてきました。

大学では高校とは違い、学んだことをアウトプットする機会が増えます。

学習成果を発表したり、論文を作成したりと自分の中だけでとどまるものではなくなってきます。

そこで私はどれだけ自分に知識が付いても、成果を残しても伝えることができないと意味がないと考えました。

そして、伝え方を考えた時により多くの人に伝えるためには英語を使い、また高いプレゼンテーション力を身につけることが一番有効だと考えました。

そして私は海外の専門学校でプレゼンテーションを学ぶことを決意しました。

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勉強以外の娯楽

今まで勉強の面から留学先でやりたいことを説明してきました。

私の場合、留学中、英語とプレゼンテーションを学ぶということは一番重要だと思っていました。

しかし、先述の通り私が留学に興味を持ったきっかけは海外の文化であり憧れがあったので、現地でやりたいこと、見たいものは沢山ありました。

そして長期間海外にいるのにも関わらず、ずっと勉強しているのは流石に耐えきれないだろうし、勿体ないと感じました。

モチベーションの維持

なので私は、モチベーションをより高めるために、勉強以外に海外で絶対やりたいことを沢山考えました。

「あのアーティストのライブを見に行こう!」「この映画のロケ地に行こう!」など様々なやりたいことをリストアップしました。

そうして私はカナダへと出発し日本から旅立つことになりました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は私が留学を決めたきっかけ、心境の移り変わりを書いてみました。

きっかけは人それぞれ、やりたいことも人それぞれです。いろんな影響を受けたとしても最終的に行動に移すことは「自分の意志」が必要なのです。

だからこそ自分だけの留学プランを見つけましょう!

次回は海外留学出発時に必要なものをまとめてみたいと思います!

海外でよく使う単語①

挨拶は重要

Thank You!

知ってるよ!と思われるでしょうが一番大切な言葉です。

街を歩いていてもところどころで聞こえてきます。

海外では相手を尊重することがとても大事なので、些細な事でも「Thank You!」と感謝を伝えましょうね。


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