大学入試にTOEICが必要!?高校生おすすめの勉強方法&参考書
1989年度に開始した「大学入試センター試験」は、2020年度(2021年1月)の試験から「大学入学共通テスト」に代わり、大きな変化を迎えようとしています。
文部科学省は、「日本人は英語が苦手」と国内外ともに認める状況からの脱却を目指して、大学受験から変わっていこうと方針づけました。
日本人が英語を「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能を使いこなせるように、英語教育の大変革を目指しており大学入試はその一環となります。大学入試が変わる事により、高校教育も変わっていくことが予想されます。
ここでは、大学入試試験の方式が変わる事によって、特に英語の試験がどう変わっていくのかまたその対策としての勉強方法やおすすめの参考書を紹介していきます。
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大学入学共通テストに変わると何が変わる?
文部科学省は、「大学入学共通テスト」では、英語の試験を無くす方針としました。
勿論、これで大学入試試験において英語を勉強しなくてよくなったわけではなく、受験生には実用英語技能検定(英検)やTOEICなどの民間の英語検定やスコアを取得してもらうことになりました。
大きな理由としては、今まで「大学入試センター試験」でも測られてきたリスニング力、リーディング力に加えてスピーキング力、ライティング力も重要視されるようになってきたためであります。
そのため2021年に大学受験を乗り越えた学生たちが社会人になるころからは英語が話せて当たり前の世代となってくることが予想されています。
英語試験は民間試験に移行していく
「大学入学共通テスト」の英語試験において「読む・聞く・話す・書く」の4技能を試験するにあたり、特に「話す」試験はその実施の難しさが懸念されました。
当初は「大学入学共通テスト」において、録音機器を使用することで「話す」試験をできないかと検討されたようですが、毎年約60万人が受験する中で採点が追い付かないと判断し実施が断念されたようです。
そこで民間英語試験機関に英語の試験を分担してもらうことが決まったのですが、国立大学協会からの依頼もあり、2021年1月から2024年1月までの英語の試験は「民間の英語試験」だけでなく「大学入試共通テスト」のマークシートでの英語試験と、併用されていきます。
その後2025年1月以降は、「大学入試共通テスト」の英語試験がなくなり、「民間英語試験」だけが採用されていきます。
国立大学志望者は民間英語試験の受験が必須!
ややこしいところではありますが、2023年度(2024年1月)までは「マークシートの英語試験」と「民間英語試験」が併用されていきます。
特に国公立大学を目指す受験者においては「大学入試共通テストのマークシート英語試験」と「民間英語試験」の両方の受験が基本的には必須という方針になっています。
国立大学を受験する上で知っておきたい事
国公立大学側は、受験者を評価する際に「大学入試共通テスト」と「民間英語試験」の両方の点数を考慮するように方針づけられています。
「民間英語試験」は英語の4技能学習をしなければならず決して簡単ではありません。
そのため「英語4技能」の学習動機を高めるためにも、「大学入試共通テスト」と「民間英語試験」の両方の結果を合算した英語試験満点の点数において「民間英語試験」の点数が占める割合を最低2割は含むように決まっています。
この割合は各大学が自由に決める事ができるようになっています。
私立大学志望者は民間英語試験対策しなくてもいい?
国立大学の受験に関しては文部科学省と国立大学協会との協議により、「大学入試共通テストの英語試験」と「民間英語試験」の併用決まりが決まりましたが、私立大学の志望者は4技能の学習を進める必要はないのでしょうか。
勿論答えはNOです。
むしろ、多くの私立大学では既にTOEICや実用英語技能検定(英検)を取得している受験生に対して英語の試験を免除したり加点したりと優遇してくれるところが多くなってきています。
更に私立大学では様々な受験の仕方を提供しているところが多いので、事前に民間英語試験で取れた点数や資格に合わせて受験方法を選ぶこともできます。
自分の選択肢を広げるためにもぜひ4技能試験対策をするほうがいいですね。
民間英語試験は受け放題ではありません!
民間英語試験の大きな特徴といえば、「大学入試共通テスト」の試験日を待たずに各個人が自分のペースで受験できるということですね。
しかし、そこで勘違いして「民間英語試験を沢山受けて一番良い点数を使おう」なんて期待する事はできません。
受験生は受験する年度の4月から「大学入試共通テスト」の直前の12月の間に2回しか民間英語試験を受ける事ができないので、要注意です。
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TOEICが大学入学共通テストから撤退!?
2019年7月2日にニュースで大々的に取り上げられた「TOEIC 大学入学共通テストからの撤退」報道。
TOEICを運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)が公式サイトでもプレスリリースされました。
<IIBCのプレスリリースはこちら>内容をザクっとつまんでみると、
- 大学入学共通テストの運営が予想以上に複雑だった
- 責任をもって各種対応することが困難と判断
ってことが書いてあります。
大学入試センターとの締結協議も未だ終わっておらず、これ以上遅延することができないという判断ということでこのタイミングでの発表だったようです。
TOEIC撤退で他の民間試験の撤退もある?
今回、TOEICが撤退したことで、他の民間試験も相次いで撤退することはあるのでしょうか?
年間120万人ほどが受験するTOEICの撤退により、TOEICよりも小規模な試験団体は撤退をする可能性はあると思います。実際に一部の団体とは協定が結ばれていないと報道でも発表されているので、締結協議が終わっていない団体は撤退する可能性を否定できません。
一部の大学では公平性に問題があるということで民間試験を採用しないということも言われているので、まだまだ問題は出てきそうですね。
できれば受験生にこれ以上受験の影響を与えないようにしてほしいものです。
おすすめの民間英語試験はなに?
2019年度の大学入試において活用できる民間英語試験は7つに絞られました。
また、これらは毎年公募があるので増える可能性はありますが、全てを受験する必要はないので的を絞って試験対策を練っていく事が先決です。
認可済み民間英語試験一覧
大学入試センターに採用された民間英語試験は、以下の7つの試験になっています。
試験名 | 概要 | 試験時間 |
---|---|---|
ケンブリッジ英語検定 | A1からC2まで中学生レベルから ネイティブレベルまで5段階に 分かれて申し込みする。 4技能を一度に試験するがレベルによって試験時間は大きく異なる。 |
【高校生レベル】 B1 Preliminaryおよび B1 Preliminary for Schools 試験時間:約2時間12分 |
TOEFL iBT (Internet-Based Test) |
テストセンターで1人1台の コンピュータが割り当てられて 全セクションをコンピュータ上で 受験します。 各スキル30点トータルスコア 120点満点。 |
3時間10分~4時間 |
IELTS | テスト結果は1.0から9.0まで 0.5刻みのスコアで示されます。 全国16都市のみで実施。 |
1日目に2時間40分で リスニング、リーディング、ライティング、 2日目に10~14分のスピーキングテストを実施。 |
(Listening&Reading、 Speaking&Writing) |
として2回受けなければならない。 また、全ての受験者が同じ問題を解くため幅広いレベルの問題が出題される。 |
配点L&R:990 S&W:400 トータル:1390 |
GTEC (AdvancedBasic、Core、CBT) |
ベネッセが提供するテストで、 日本の中高生に適した内容に なっており学校教育で習う英語を4技能の試験で試す事で 「実際に使う」という感覚を得られる試験。 ランク分けされているが、Advanced、Basic、Core、CBTの中で高校3年生レベルはCBTになるためこれを受験するこが推奨される。 |
175分 パソコンでの受験のため 試験時間は早く終わっていく人もいる。 |
TEAP (Test of English for Academic Puporses) |
A2~B2までのランクのバンド表示 とスコアで結果を出してくれる。4技能各100点満点、合計400点満点。 |
約3時間20分 |
実用英語検定試験 | エントリーする段階で何級を 受けるか決めておかなければならない。 出題内容も受験級によってレベルが異なる。 |
【高校生レベル】2級および準2級 試験時間:約1時間45分~1時間55分 |
最も採用されている民間英語試験は?
それではどの民間英語試験を受験するのが一番いいのでしょうか。
全国大学の中で民間英語試験のスコアや検定を採用している大学の数をランキングにしてみるとこのような順位になります。
1位:実用英語技能検定(英検) 2位:TOEIC L&RおよびS&W(Listening&Reading、Speaking&Writing) 3位:GTEC(Advanced、Basic、CoreCBT) 4位:TEAP (Test of English for Academic Puporses)
やはり実用英語技能検定が多くの大学でも元々試験に採用されているようですね。
大きな特徴としては、実用英語技能検定(英検)とGTECは年に3回受験できる機会があります。
実用英語技能検定(英検)においては、受験する前に自分の実力に合った級を選び受験しなければなりません。
できれば一つでも級が高い方がもちろん受験にも有利です。
ただ、ギリギリ合格するかどうかの級を選んでしまうと落ちてしまった時に次の試験で合格しないとそもそも民間英語試験の点数すらなくなってしまうので注意が必要です。
一方、実用英語技能検定(英検)は各レベルにあった問題が出されるため、対策しやすくまた高校生にとって解きやすいアカデミックな内容が多くなっています。
また、受験できる地域も多いので住んでいる場所による影響も比較的少ない試験になりそうです。
とにかく早めの対策がおすすめ!
高校3年生のみなさんは、まず受験回数に気を付けて受験しなければなりません。
高校1年生2年生の皆さんはまだ受験回数の制限がないうちに1回でも多く受験することをおすすめします。
そして、高校1年生で初めて英検を受ける皆さんはまず「中学卒業程度」のレベルと言われている英検3級を受けてみましょう。
もしかしたら、もう簡単に思える人もいるかもしれません。
高校2年生の皆さんは英検準二級くらいからはじめてみてもいいかもしれません。
そしてできるだけ早く2級を合格できることを目指していってください。2級は「高校卒業程度」の英語能力が認められるレベルですので、合格出来る頃には英語にある程度の自信が持てているでしょう。
その次は準一級になりますが、もし高校生で準一級を取得取れると「独自英語試験免除」という実質英語試験が満点換算される大学が出てきます!ちなみに2級だと8割程度として換算されることが多いようです。早めに対策をはじめれば受験の頃には英語試験の免除も夢ではないかもしれません!
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TOEIC平均スコアと目標設定の仕方
もちろんTOEICは大学入試共通テストには活用できませんが、多くの私立大学の入試では活用されています。
TOEICは英検の様に合否判定がでる試験ではありませんので、TOEICも活用して入試に有利な条件を収集していきましょう。
そのため比較的リスクは低いですが、それでも目標大学に向けてどれくらいの点数を取っていかなければいけないのかしっかりと検討していきましょう。
TOEICの平均スコアは?
まず、TOEICは高校生に限らず大学生社会人と幅広い世代が受験している試験になります。英語の需要の高まりから年々平均スコアは徐々に伸びています。
Listening&Readingの全体的な平均スコアはだいたい580前後になっています。10年前は大体530前後でした。恐らく今後もこの大学受験の改革も影響して平均スコアは伸びていくでしょう。
高校生のTOEICの平均スコアはこれまでは400点前後でした。
しかし、これは高校生ですでに英語の得意な人たちが受けていた可能性が高いので全ての高校生が受験した場合の平均スコアはぐっと下がる可能性があります。
しかし、また数年後には4技能対策が高校教育にも浸透し、大学受験の民間英語試験の採用も伴ってどんどんと平均スコアは上がっていくでしょう。
高校生 | Listening | Reading | 合計 |
---|---|---|---|
1年生 | 234 | 150 | 384 |
2年生 | 243 | 167 | 410 |
3年生 | 245 | 175 | 420 |
高校生は何点を目指したらいいの?
高校生のTOEICの目標スコアはまず目標大学が提示する採用スコアの規定を確認することが一番重要になってきます。
2019年度主要大学の英語外部試験利用入試一覧は「こちら」へ
もしかしたらはじめはとても高いスコアに感じるかもしれません。しかし、そのスコアを知ることが夢への第一歩です。そこでまず一度自分が何点くらいとれるのか試験を一度受験してみましょう。
高校生のみなさんにとってはとても長い時間のテストになると思います。
また、各資格と検定試験がそれぞれどの程度のレベルで相関性があるのかも確認しておくと自分にあった試験を探すうえでも参考になるかもしれません。各試験の傾向で得意な試験がでてくるかもしれません。
各資格・検定試験とCEFRとの対照表は「こちら」へ
とにかく早めの対策が必要
高校3年生のみなさんは、まず受験回数に気を付けて受験しなければなりません。
高校2年生1年生の皆さんはまだ受験回数の制限がないうちに1回でも多く受験することをおすすめします。
そして、初めてTOEICを受ける皆さんはまずListening&Readingのテストを受けて380点を目指してみましょう。
それからSpeaking&Writingのテストを受けてみましょう。Speaking&Writingのテストはまずは実践が重要ですので、とにかくどんなテストになるのか受験してみることが重要です。
Listening&Readingで基本ができている高校生の皆さんであればあとはアウトプットの方法が異なって来るだけなので回答形式にまず慣れていきましょう。
高校生におすすめの勉強法

そして、3級からは英語面接が入ってきます。英語でいきなり会話するというのは無謀ですので、しっかり練習していく必要があります。
まずは実践が重要ですので、とにかくどんなテストになるのか受験してみることが重要です。
ListeningやReadingの基本ができている高校生の皆さんであればあとはアウトプットの方法が異なって来るだけなので回答形式にまず慣れていきましょう。
英検を受けていく中でこれまでの勉強法では太刀打ちできないと感じるところがでてくると思います。
英検の特徴としては、まず試験時間が長くかつ問題数も多いのでスピードが求められる試験です。
また、アカデミックな側面が強く穴埋めなど特徴的な問題形式が特徴です。
これらの特徴を掴み自分のレベルに合わせて勉強を積み上げていくことが重要になります。
4技能が鍛えられる音読の基本を抑えよう
筆者の経験上最も効果があったのは音読を中心とする勉強方でした。騙されたと思って1週間続けてみて下さい。
まず、教科書の見開き半分程度の量の英語の長文が載っている英語の参考書を1つ準備しましょう。
この英語の量は、大体大学受験において英語の長文として出てくる長さを想定しています。
この参考書を「毎日1ページ1タイトルを10回読むようにする。」それだけです。
これだけで1週間でも効果は感じられると思います。
ただ、最大限効果を高めるためにポイントはいくつかあります。
1、一回目はCDを聞きながらシャドーイングして読む。 2、二回目は意味が分かる様に文法や分からない単語を抑えながらじっくり読む。 3、全ての文章の構成が分かったらあとは、ひたすらに意味を考えながら音読していきます。
そうすると8回9回目にはだんだん日本語の意味を考えなくても英語のままで意味が分かる様になってきます。
いえ、その状態を目指して10回音読するのです。
そして、余裕があれば最後にまたCDを聞きながらシャドーイングしてみてください。一回目とは劇的に違った自分と出会えるはずです。
慣れてきたら、読むスピード、発音、そして重要な単語や構文を意識して読んでいきましょう。
発音は自分で直していくのは難しいかもしれませんが、毎日ネイティブの発音を聞き意識していくだけでかなり改善されるでしょう。
この勉強法をつづけると、自然と英語の言い回しに慣れてきたり、リーディングだけでなくリスニング、スピーキングの対策にもなります。
一石二鳥にも三鳥にもなるおすすめの勉強方法です。
おすすめ参考書
【速読英熟語】
多くの塾でもオススメされることが多い速読英熟語ですが、こちらは熟語がメインですが、テーマごとに長文もついているので、英語の基本でもある熟語をしっかりと勉強した上で長文対策という流れにぴったりの参考書になります。
構文の読み方の基本も学習できるようになっているので、今から英語対策を始める人にはきっと受験期間の力強いおともになると思います。
CDは別売ですのでご注意ください。
【英語長文レベル別問題集シリーズ】
こちらはレベル別に長文が掲載されているのですが勉強方法としては上で紹介した音読を基本として使用していけます。
高校3年生では中級編をマスターして自信をもってセンター試験に臨んでもらいたいですね。CDもついているので直ぐにシャドーイングから始められますよ。
【英語長文問題精講】
1冊で60もの長文が掲載されています。
こちらは非常にシンプルであまり解説などはなく自分の力で構文が理解できる高校生の方におすすめです。
もう構文もある程度完璧になってきた方が最終的に力を固めていくために日々新しい長文に挑戦して腕試しすることができます。
受験直前の半年くらいの間に使用できたら理想的ですね。
まずは3分から始める英語学習
先ほどの勉強法をでは、「毎日10回も英語を音読していたら1時間くらいは経ってしまうし、なかなか腰が重くて続けられそうにない」なんていう人には、とにかく英語に触れる時間を少しでも増やす勉強法がおすすめです!
スマホアプリで隙間時間を最大限に活用できる「スタディサプリ ENGLISH 新日常英会話コース」が効率的でとってもおすすめです!
このアプリは学習を“習慣化”させるための便利な機能がもりだくさんで、毎日の学習記録をチェックできるなど自然と勉強習慣が身についていきます。
まずは簡単な診断を元に自分にあったレベルからスタートすることができます。そして、塾などとは異なり通学電車や寝る前の3分間だけなど、自分のペースで勉強し放題です!
中学生レベルの日常英会話から、自分の発音をチェックしながら練習できるのでリスニングだけでなくスピーキングの対策もできてしまいます!
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大学入試には是非TOEIC対策を‼高校生おすすめの勉強方法と参考書
いかがでしたでしょうか。
「大学入試センター試験」は、2020年度(2021年1月)の試験から「大学入学共通テスト」が開始します。まだ民間英語試験を何度でも受験できるうちにとにかく1度試験を受けてみましょう。
そして、それぞれの目標大学の外部試験の取り組みを調べて目指すべきスコアを把握し、対策をしていきましょう。
4技能試験の対策には時間がかかります。早めに取り組み自信をもって本番に臨みたいですね。