大学生のバスケットボールとは?大学バスケ界の強豪校と偏差値は?

最近NBAドラフト2019で日本人初となる1巡目の指名でNBAデビューをした八村塁が多く取り上げられ、バスケットをテレビで見かける機会も多くなったのではないでしょうか。

アメリカではテレビ放送などが多くされており、日本でいうところの野球のようなスポーツですが、日本では試合の映像などをテレビ放送したりすることはまだあまりないですよね。

八村選手はアメリカの大学でバスケットボールに打ち込んでいましたが、日本の大学バスケはどのようなものなのでしょうか?今回は日本の大学バスケに焦点をあてて強豪校の紹介やその偏差値などを紹介していきます。

バスケットボールとは

そもそもバスケットボールといってもどんなルールがあるか知っている人は少ないのではないでしょうか?ここでは野球やサッカーとは違う基本的なルールを紹介していきます。

ちなみにバスケットゴールの高さはご存知でしょうか?リングの高さは305cmで一般的なマンションの2階の床から地面までの距離と同じくらいの高さなのです。そこに付けられた直径45cmリングの中に24.5cmのバスケットボールと入れると得点が入ります。得点はそのシュート方法によって点数が変わるので詳しく見ていきましょう。

バスケットボールの得点の種類

先ほど説明したようにバスケットボールには三種類の得点方法があります。まず一番基本となる2点シュートです体育の時間で習った走りながら打つランニングシュートや3ポイントラインより内側からのシュートやバスケの醍醐味ダンクシュートなどがこれにあたります。そうです、どんだけ豪快なダンクシュートでも点数は誰でもできるランニングシュートと変わりません。

基本的なシュートが2点ということはわかっていただけました?次に紹介するのは3ポイントシュートです。リングから6.75m離れた場所に半円の3ポイントラインが引かれているのですが、そのラインより外側からシュートを成功させると一気に3得点が獲得できます。またそのラインを踏まずにジャンプして着地後にラインを越えても3得点となるので、極端な話3ポイントラインより外から幅跳び選手のように飛び、着地前にシュートを放てばどれだけゴールに近くても3点になります。

最後に紹介するのがシュートの最中にファールを受けた際に獲得するフリースローでの得点です。誰にも邪魔されませんがこれは1点のシュートとなります。バスケ部の方だと外すとコーチに怒られたり、罰走があったりするのではないでしょうか?

交代のルール

日本人が一番観戦しているスポーツの野球では一度選手交代を告げられるとその試合にはもう戻ることができませんよね?夏の甲子園でエースを変えるべきか続投させるべきか悩ましい決断を迫られますが、バスケットボールでは一度ベンチに下がった選手でも再びコートに立つことができます。野球やサッカーと違い交代は自由にできます。その分切り替えが大切で、1つのミスをいつまでも引きずっている暇はないでしょう。

言ってしまえば出場して1秒で交代させられることもあります。ミスの1つで落ち込むより次のチャンスに向けて気持ちを作らなければなりません。

しかし一度の試合で規定数(日本では基本的に5回)のファールを犯してしまうとその試合には出場することができなくなります。

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バスケットボールの試合時間・ポジション

バスケットボールの1試合の時間を知っていますか?体育の授業では5分ほどに設定されることが多いのではないでしょうか?しかし実際に5分で行う試合はほとんどなく、授業時間を考えて短い時間にしてくれているんでしょう。

では実際のバスケットボール試合時間とはどのくらいなのでしょうか?ここではバスケットボールのポジションと一緒に紹介していきます。

バスケットの試合時間

バスケットボールの試合時間は年齢によって変わりますが今回は高校生以上の試合時間を紹介します。

基本的に10分を1ピリオドとして4ピリオドの総合得点で勝敗を決定します。これだけでは40分ですが、各ピリオドの合間にブレイクタイムが設けられ、第2ピリオドの後には10分のハーフタイムと呼ばれる休憩があります。その時間で作戦を変えたり、戦略を話し合うチームが多いですね。

また各チーム前半に2回、後半に3回のタイムアウトが許されており、監督の判断で1分間試合を中断し作戦支持や選手の休憩ができる時間があります。

このためバスケットの試合は1試合で1時間~2時間かかる場合もあります。

バスケットボールのポジション

バスケットボールのポジションは大きく分けるとガード、フォワード、センターの3種類です。ガードとは司令塔のことで一般的に身長が小さくても俊敏性やテクニックが優れている選手が多いです。またガードにも2種類あり司令塔のポイントガードと、シュートを得意とする攻めのガードであるシューティングガードあります。スラムダンクで例えると、宮城リョータがポイントガードで三井寿がシューティングガードですね。ちなみにバスケの神様マイケルジョーダンもシューティングです。

フォワードにもスモールフォワードとパワーフォワードの二種類がありますが、前者はドライブインやミドルシュートを武器にチームのエースであることが多く、後者は比較的近距離からの攻めを得意とする選手が多いです。スラムダンクでいうスモールフォワードは流川楓でパワーフォワードは桜木花道ですね。

最後に大黒柱のセンターですがこのポジションは1つだけで、体が大きく身長の高い選手が多いです。スラムダンクのゴリこと赤木剛憲ですね。またこれは基本的なポジションで戦況によってはガードがセンターの仕事をしたりすることもあります。

全員が1試合でどのポジションも担う機会がある可能性があるのはのは1つの魅力ではないでしょうか。

バスケットボールの魅力

バスケットボールの魅力は何と言ってもその展開の速さではないでしょうか。取られたら取り返すまさにその言葉が当てはまるように、早い場合では失点後3秒で得点するなど常に得点が入るスポーツです。また戦術の理解やお互いの信頼でクオリティが格段に変わってくる事も魅力の1つです。

その中で生まれる好プレーは同じ2点とはいえ観客が盛り上がったりするとチームにグッと流れを引き寄せます。また速い展開の中で素早く変わるフォーメーションや戦術は見れば見るほど面白さが出てくるでしょう。

接戦の試合では終盤のシュート1本で戦況が大きく変わり、息をするのも忘れるくらいに見入ってしまいます。応援するチームが負けていて追い上げる時は時間が早く過ぎていき、逆に勝っていて逃げようとするときはなかなか時間がたたないなんて錯覚が良く起きますね。

他にも豪快なダンクシュートや3ポイントは敵チームでも歓声が漏れてしまうこともあります。あとは何と言ってもブザービートでしょう。試合が終わる直前での逆転劇や同点劇、放たれたラストシュートに向けられる観客全員の視線には「入れ!」という願いと「入るな!」という願いが入り混じりラストショットの後には悲鳴のような歓声もよく聞こえます。このようにバスケットボールには様々な魅力が詰まっているんですよ。

日本の大学部活としてのバスケットボール

大学バスケットボールの連盟としては全国に9つのバスケットボール連盟がありますが、圧倒的に関東のバスケットボール連盟が盛んです。それに次いで関西となりますが、関東に比べると見劣りします。

各地域多少の違いはありますが、全日本大学バスケットボール選手権大会の出場権をかけて夏~秋にかけてリーグ戦やトーナメントが行われています。

バスケが最も活発なのは関東連盟

関東バスケットボール連盟では登録校を1部リーグ、2部リーグ、3部リーグ、4部リーグ、5部リーグ(エリアごと)などを設けています。

各地域から代表を決定し毎年年末に行われる全日本大学バスケットボール選手権大会でも、昨年は32校出場のうち12校が関東代表で開催され、ベスト8をすべて関東のチームで独占しています。また昨年は関東代表が他の地域の大学に敗北した試合はなく、実質関東大会のようなものでした。

関東代表の中には県予選を得て天皇杯に出場するチームもありますが、プロチームを苦しめたりすることもあります。

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バスケットボールが強い大学の偏差値

過去5年間の全日本大学バスケットボール選手権大会の結果を参考に偏差値を紹介します。

また各大学の詳細ページもぜひリンクからご覧ください。

大学名 偏差値 詳細リンク
東海大学 35.0~71.0 コチラ
専修大学 47.5~57.5 コチラ
筑波大学 55.0~70.0 コチラ
白鷗大学 37.5~42.5 ×
大東文化大学 40.0~52.5 コチラ

誰でも関東連盟のバスケ部に入れる?

レベルの高い環境でバスケットボールがしたい。そう考えて関東でも名の知れる大学に進学しようと考えている方は要注意です。


選手として関東の大学のバスケ部に入ろうとすると1,2部の大学ではトライアウトなどを行うところが多く、そのトライアウトで合格できないと部活には入部することができません。


仮に入部できても4年間ベンチにも座れずスタンドから声援を送るだけの生活が待っているかもしれません。残酷ではありますが、高校時代の実績や個人ですさまじい才能やポテンシャルがない選手は関東では入部すらできないかもしれません。


もちろん選手以外のマネージャーやトレーナーといった形で部に入部することは大半の大学が可能ではありますが、選手として部に入部したいと考えている方は事前に部活の顧問などに確認してみた方が良いでしょう。


また3部リーグ以下のチームは入部はできますが年に1度の入れ替え戦の出場権を獲得し上位リーグのチームとの入れ替え戦に勝利し昇格することはなかなかに至難の業でしょう。

バスケットボールを楽しく学べる!スラムダンク

ここまでバスケットボールの大まかなルールや強豪校の紹介をしてきましたが、実際に観戦したりプレーしてみるとわからないルールが多いと思います。

そんなときはこの漫画を読めばバスケットについてさらに詳しくなれますよ。バスケ部の方は9割はこの漫画を知っているのではないでしょうか?バスケットに興味がなくても一度この漫画を見ればその魅力が十分に伝わるのではないでしょうか!

ストーリーは不良の主人公桜木花道がバスケットが大好きな赤城晴子一目惚れし入部したバスケ部で初めは身体能力の高いヤンキーでしたが、日に日にスポーツマンへと変貌していくストーリーです。

主人公がド素人がゆえにバスケットを知らない人でもルールがわかりやすいように説明しており、スラムダンクの内容はもちろん自然にバスケットのルールまで頭に入ってきます。

ネタばれは控えますが、最終巻でのハイタッチは言わずと知れた名シーンで1ページで鳥肌が立つほど素晴らしい作品です。バスケットに興味がある方はもちろん興味がない方も楽しめる漫画なのでぜひ一度読んでみてください。

まとめ

いかがでしたか?

今回はバスケットボールの基本的なルールや魅力について紹介してきましたが、やはり記事での紹介もありますが、一見は百聞は一見に如かずという言葉があるように実際に観戦することでよりバスケットボールの魅力を感じることができると思います。

スラムダンクや、ニュースなどでバスケットボールに興味を持った方は一度バスケットボールの試合を観戦してみてください。思っている以上に激しいスポーツで、その魅力が十分に伝わると思います。

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