高校の選び方が分からない時どうする?選ぶ基準や失敗しない方法

高校選びは、これからの自分の人生を左右する1つの大きな分岐点です。

しかし、世間には様々な特徴を持った高校が数多くあります。「どんな基準で選んだらいいのか分からない」という人もいるでしょう。今回はそんな自分に合った高校の選び方が分からない人のために、高校を選ぶ時の基準や高校選びで失敗しない方法を紹介していきます。

選び方の基準―勉強編

男子高校生 勉強

高校選びの基準としてまずひとつに、高校入学後の勉強を重視した選び方があります。
勉強とはいってもどのような点に注目すれば良いのか、ここで詳しく紹介していきます。

学科・コース

高校にはそれぞれ、「普通科」「専門学科」という2つの学科があります。

普通科は主に英語・国語・数学・理科・社会・体育・芸術・家庭科などを学びます。さらにそこから、選択科目ごとに文系・理系に分かれてより高度なことを学んでいく高校もあります。
また、普通科の中に「コース」を設けている高校もあり、難関大学を目指す特進コースや、多種多様な進路に対応した進学コースなどが存在します。

専門学科は、農業や商業・工業などの専門的な科目を学び、その分野に特化した知識を身につけることができます。仕事や資格に役立つ内容が学べて、就職に強いのも特徴の1つです。
自分が学びたいことや将来なりたい職業が決まっている人は、専門学科を開設している高校に進学することを考えてみても良いでしょう。

大学進学や就職など、自分のこれからの進路を大まかにでもいいので考えてみて、より良い学科・コースがある高校を探しましょう。

進学実績

進学実績とは、その高校を卒業した先輩たちがどのような進路を選択したかをまとめ、データとして世間に公表しているものです。有名大学へ進学した卒業生が多いところもあれば、大学進学と就職が半々であるところもあり、高校によって変わります。

レベルの高い難関大学への進学を考えるならば、その高校の卒業生がどのような進学・就職状況なのかを確認し、選ぶ時のひとつの基準としておくことをおすすめします。

偏差値

選び方の基準の1つに、高校の偏差値を参考にするという方法もあります。
しかし、その選び方にはメリット・デメリットがそれぞれあります。

メリット
・同じレベルの学力を持つ同級生がいる
・教科書のレベルが高い
・有名大学への推薦が多い

デメリット
・偏差値の高い高校には進学校が多いため、部活動がおろそかになりがち
・ギリギリの偏差値のところだと、ついていけなくなる可能性がある

偏差値の高い高校は、生徒たちを指導する先生や授業のレベルが高く教育制度が充実しているところが多い傾向にあります。難関大学への進学を考えている人は、高校の偏差値も視野に入れると良いでしょう。

株式会社リクルートが運営する、「スタディサプリ進路」
ただいま高校生限定の超お得なキャンぺーンを随時実施中です!

・どこの大学が良いか決めかねている。。
・目標大学が遠方でなかなか行けない。。
・色んな大学を比較したい!
そんな方は資料請求するのがおすすめ!

↓ 資料請求希望は下の画像をクリック ↓

株式会社リクルートが運営する、「スタディサプリ進路」
ただいま高校生限定の超お得なキャンぺーンを随時実施中です!

・どこの大学が良いか決めかねている。。
・目標大学が遠方でなかなか行けない。。
・色んな大学を比較したい!
そんな方は資料請求するのがおすすめ!

↓ 資料請求希望は下の画像をクリック ↓

スタディサプリ資料請求

選び方の基準―校風編

高校生 校風

選び方の基準としてもう1つ、校風を重視して選ぶという方法もあります。

ここからは高校3年間という大切な時間を快適に過ごすために大切な、校風や周囲の環境に着目して高校の選び方を紹介していきます。

男子校、女子校、共学

まず、高校には共学と男子・女子校と3つの形態があります。それぞれの特徴を見ていきましょう。

男子校
・女性の目を気にせずに過ごすことができる
・有名大学への進学実績が良い高校が多い
・親しい友達ができやすい

女子校
・男性が関係するトラブルが起きにくい
・学校の設備が女性に配慮したものである
・気の合う友人を作りやすい

共学
・異性との関わり方が自然と身につく
・男子・女子双方の価値観を知ることができる
・異性の目があるため、行動が抑制される

他にも、男女別の学校は恋愛など異性の影響がないため勉強に集中できるなど、違いは様々です。高校生活を快適に過ごせるのは共学か、それとも男女別の高校か。自分の価値観に合う高校を選びましょう。

雰囲気

高校選びの基準として、高校全体が持つ雰囲気を重視する方法もあります。

明るく、活動的な人が大勢いて行事を積極的に盛り上げていく雰囲気の高校や、大人しい性格の人が多く真面目に勉強に励みたい人が集まる高校もあります。

自分は行事を最大限に楽しみたいのに、行事に対して乗り気な人が少ないという高校だと、合わないと感じてつまらなくなってしまいますよね。
また、自分は真面目に勉強したいのに周りがうるさくて集中できない、ということもあるでしょう。

学校説明会や文化祭などに参加して高校の雰囲気を肌で感じ、自分の性格に合う人が集まる高校を見つけましょう。

部活動

各地の高校では勉強以外にも、部活動の時間に力を入れているところも多数あります。

中学でやっていた部活を高校でも続けたいという人もいると思います。そんな時、「自分が入りたいと思っていた部活がなかった」ということがないよう調べておきましょう。全国大会などを目指すのであれば、部活のレベルの高さで決めるのもおすすめです。

しかし、ただやりたい部活だけを見て高校を決めてしまうのは危険です。その高校の学力に自分がついていけるかどうかも、しっかり確かめておくようにしましょう。

通学時間・交通手段

通学時間なんて、あんまり重要じゃないだろう。
そう思っている人がいるかもしれません。しかし、満員電車などを利用した長い時間の通学は、自分が知らないうちに体力的にも精神的にも影響を及ぼします。そのため、高校生活を快適に送るためには自宅から無理なく通える範囲かどうかも高校選びに重要になってきます。

また、通学時間も高校3年間という短い期間ではとても貴重なものです。長い時間をかけて勉強しにいくか、通学時間を利用して部活動やアルバイト、自宅での自習に費やすか。自分が考える生活スタイルに合わせて高校選びを進めてみてください。

自転車などを使用して登校したいという人も、事前に高校までの道のりを走ってみて安全に通学できるかを調べましょう。

失敗しない高校の選び方

高校選び 教室

ここまでは、高校選びの基準について2つに分けて紹介してきました。

最後は、失敗しない高校選びのために気をつけるべきことを紹介したいと思います。

親や先生に流されない

特にやりたいことがなく、高校を選ぶのも面倒くさいから誰かに決めてもらおう。こういう選び方は、入学後に「失敗した」と感じてしまう可能性が高いです。興味がない高校だけど、親や先生が薦めてきたから行ってみようという決め方も危険です。

「自分と合う友達が見つからなかった」という自分の性格と高校の雰囲気の不一致や、周囲のレベルが高く「親の期待に応えられない」と挫折してしまうなど苦労を背負うことに繋がってしまいます。

その高校で生活を送るのは親や先生ではなく、自分自身です。周りの意見はあくまで参考程度に、自分が主体となって高校を選ぶようにしましょう。

偏差値ギリギリの高校には気をつける

偏差値ギリギリの高校に入学しても、授業のレベルが高く周りに置いて行かれてしまうということが起きかねません。一度成績が落ちて差がついてしまうと、その差を埋めることはなかなか難しいと言われています。

自分はそんな厳しい環境でも向上心を持ってやっていけるか、偏差値がギリギリの高校を受験する場合はもう一度じっくり考え直してみましょう。また、たとえ偏差値がギリギリでもその高校で頑張ってやっていきたいという人は、覚悟を決めて勉強に取り組みましょう。

学校説明会や文化祭に参加しよう

入学後にギャップを感じてしまうことを防ぐために、各々の高校が開催している学校説明会や文化祭に積極的に参加しましょう。

学校説明会では、高校の教育方針や生徒の活動、進学実績など詳しい情報を得られます。文化祭では、実際にその高校や高校に通う生徒の雰囲気を知ることができ、部活動の様子も見ることができます。

受験への意欲を高めることにも繋がるので、ぜひ参加してみて下さい。

Sponsored Link

まとめ

高校生 志望校選び

今回は、人生の大きな分岐点である高校の選び方について詳しく紹介してきましたが、いかがでしたか。

一生に一度しかない高校選びを失敗しないために大事なことは、様々な情報を集め実際にその高校について見て感じて、自分に合った高校を選ぶということです。

高校入学後に「高校選びに失敗した」と思わないように、早い段階から自分に合った高校を選びましょう。