大事な大学受験で後悔しないために!受験で失敗しがちなポイント
人生というのは後悔の連続ではありますが、せめて大学受験では大成功を収めて生きていきたいですよね。
「恥の多い生涯」でおなじみのあの太宰治も出身大学は東京大学と、受験では大成功しています。
太宰に追いつけ追い越せを目標に、この記事では大学受験で失敗しやすいポイントについてご紹介していきたいと思います。
ここで挙げられるポイントを押さえ、回避しながら大学受験に臨んでいきましょう。
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大学受験での失敗(1):勉強編

あの時勉強していれば、あの日に戻れれば、などといった後悔は大学受験につきものでしょうが、あの頃の自分にはもう戻れません。
例えばゆるい受験生生活がダラッと続いたとしたら、きっと悪い結果が芽を出して志望大学とは”さようなら”なのです。
しかし、人は誘惑に弱い生き物なのでだらっと勉強してしまいます。
あらかじめ受験の妨げとなる誘惑や、勉強の失敗例を把握し、反面教師にして勉強していきましょう
スマホを見てしまう
やはり受験勉強の最大の妨げになるのがスマホです。
よし、勉強やるぞ!その前にちょっとSNSチェックタイムと思ったが最後、気付いたら3時間経過、やる気消失、涙腺崩壊、自己嫌悪カーニバルということになりかねません。
SNSはこと受験勉強においては毒にしかなりません。
親御さんに預かってもらう、SNSの利用時間に制限をかける、液晶に炎の正拳突きなど様々な対策を講じ、どうにかしてスマホから距離を置きましょう。
スマホとのかかわり方は考えざるを得ないのです。程よいかかわり方を考えていきましょう。
自分のやり方に固執する
これは多くの受験生が陥る落とし穴です。
自分のやり方1つにこだわり、効率の悪い勉強をやり続けてしまうというのはよくある話です。
よく上げられる例は、きれいなノートを作ろうとしすぎてしまうこと。
せっせと絵をかき、ミリ単位で文字の位置を調整しゲルニカばりの超大作を毎回作り上げるも、内容は入ってこず結局頭の中はツルピカソ。時間がもったいないですよね。
今のは極端な例でしたが、内職に絶大な信頼を置く人や、逆に学校の提示する勉強法を盲目的にこなすだけの人なども危ないです。○○先生の信者というのも危険信号。
いろんなやり方を試して今の勉強法が最適だというのならいいのですが、最初から自分はこれだと決めつけるのでは成績は上がらないことが多いです。
先生や先輩、本など様々なところにアドバイスを求め柔軟に勉強していくのがよいと思われます。
教科に偏りがある
好きな教科だけで合格してやろう!という甘い考えは受験の神様は許してくれません。受験をなめたらあかんのです。
自分は数学が得意だから、伸ばしに伸ばしまくって数学だけで受験もクリアや!と考え、本番数学でミスったり、数学が激烈に簡単だったりして差がつかずまた来年~ということはよくあることです。
複数科目ある受験ではある教科がハチャメチャにできるよりも、全教科無難にこなせるほうが勝率は高いのです。
すらすら解ける得意教科に逃げてしまう気持ちはわかりますが、苦手とする教科と向き合う時間を取らなくてはなりません。
あの時、あの教科に向き合わなかったばっかりに…。meのバカ!もう知らない!と後悔する前にバランスよく学習に励んでいきましょう。
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大学受験での失敗(2):志望校選び編

うわ、なんで俺こんな大学選んでしまったんや。受験期の血の迷いで人生台無しだ~~。ということは良くあります。
実際筆者も適当に大学を選んでしまい、大学生活辛すぎる…地元帰りたい…。となっている一人です。
このような筆者jr.を増やさないためにも、起こりがちな志望校選びの失敗をご紹介していきたいと思います。
行けそうな大学を選ぶ
これは受験生が陥りやすい失敗ですね。
これ位のレベルの大学ならいけるという考え方はしてしまいがちですが、これで後悔してしまう人はとても多いです。
もともと目指していた大学は無理そうだからと早々に諦め、今の時点で行けそうな大学を受験しようと決める。
このような志望校の決め方をしてしまうと、「油断」が出てきてしまいます。
この大学なら今のままならいけると考え、勉強をさぼり、直前に追い上げてきた人たちに抜かされまさかの不合格。こんな昔話のようなことが受験界ではしょっちゅう起こっているのです。
基本的に志望校は下げない。下げるとしても直前期。今行けそうだからと志望校を決めるのは後悔の残る結果につながりかねません。ストイックに上を目指して受験校を決定するのがいいでしょう。
模試の結果に固執し過ぎる
これも上の失敗と似たようなものなのですが、模試でこの判定だからこの大学は諦める…。と考えてしまう受験生は多いと思います。
模試でE判定だった。この大学無理かも。と考えている受験生は多いですよね。
確かに判定は高い方が気持ち的に安心するし、信ぴょう性がゼロかと言われたら嘘になります。
がしかし、A判定でも落ちる人は落ちるし、D,E判定でも受かる人は受かるのです。模試の結果がすべてだとは思わないほうがいいでしょう。
判定が悪いからと言って諦めるのはもったいないし、逃げたという後悔が一生付きまとうかもしれません。
模試の判定が悪くても本当に行きたい大学ならば受験をするようにするのがいいかもしれません。
友達や先生に流される
人の意見だけを聞いて自分も志望校を決めるのも高校生の中では多いのではないでしょうか。
筆者も完全にこのパターンで志望校選びをミスりました。友達が行くから楽しそう(笑)と適当に決めて、入学してから俺がいるべき場所はここではない…?となっています。
他にも高校生当時付き合っていた彼女と同じ大学を選び、入学後マッハで破局、残りの丸4年どうしようとなった悲惨な体験談も知っています。
人が行くから、先生がゴリ押ししてくるから、という理由で志望校を選ぶのは4年間を棒に振りかねません。
自分が将来やりたいことを考えて、パンフレットを読んだりオープンキャンパスに行ったりして、自分が本当に行きたいんだという大学を選びましょう。
大学受験での失敗(3):情報不足編

この大学ってどんな大学だっけ?ここの受験方式はどんな感じなの?と、情報が曖昧なまま受験に臨み敗戦。よくありますよね。
情報不足で、持ち込み不可の試験場にドデカ分度器&コンパス持ち込み、一発退場という失敗も起こりかねません。
情報戦である大学受験に下調べなしで臨むのは秘密道具なしでジャイアンに挑むようなもの。大変危険です。
どのような失敗があるのかを知り、それに対処していきましょう。
滑り止め校についての情報不足
第一志望の国立を受ける前に私立の大学を受験し滑り止めにする受験生は多いと思います。
しかし、私立の問題形式や出る教科、難易度や問題の分量などを知らずにコテンパンになり、本命受験前に自信喪失ということはよくあります。
滑り止め受験により調子が崩れ、本命も不合格ということになっては大変です。
どのような問題が出るのか、何点ほどで合格か、などをしっかり調べて受験に臨まないといけません。
受験前に1年分だけでもその大学の過去問に触れたり、大学のHPから最低点や合格者数を調べたりなど、情報を蓄えて後悔しないような受験をしましょう。
出願期日・出願方法・提出書類についての情報不足
近年入試の出願方式は多様化しており紙の願書を直接提出するのか、はたまたネットで出願するのかなどきちんと調べなくてはなりません。
また、特に複数校受験しようと考えている方は、出願の締め切り期日もばらばらで、期日を間違えると受験できなくなってしまいます。
さらに、合格後も大学に出さなければいけない書類を出し忘れ入学辞退とみなされてしまうという失敗談も耳にしたことがあります。
受験番号が遅い方が大物感があってかっこいい!などと考えて出し惜しみ、結局期限が切れていたなどということがあってはダサいし情けないですよね。
出願方式はネットなのか紙なのか、いつまでに出願すればいいのか、大学に何を提出すればいいのかを必ず試験前・試験後に調べてくださいね。
推薦やAOの出願資格についての情報不足
推薦入試やAO入試はとくに出願資格がややこしいですよね。
受賞歴や民間英語試験のスコア、内申など問われるものはたくさん。条件を満たさず出願し、問答無用で不合格になってはいやですよね。
また(自称)進学校では一般入試命!という価値観が広まりがちなので、教師が推薦やAOの情報を流さないというケースだってあります。
誰にも負けない一芸や受賞歴があるのに、それを受験に利用できないなんて損だと考える方もいらっしゃることでしょう。
自らで試験の出願資格や推薦試験の有無を調べることが、よりよい受験の結果につながることもあります。
大学受験に後悔を残さないためにも情報収集は大切です。
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失敗を防ぐには?

この記事を読んできて、大学受験にはトラップがいっぱい!もうどうしたらいいの~!イヤーーーーーー!!!とヤケクソになっている人もいると思います。
志望校を決めようにもオープンキャンパスに行くのは億劫。学校が持っている情報が少なくて推薦の制度が分からない。私立大学のHPをいちいち覗くのも大変。
受験生の皆さん、その気持ち痛いほどわかりますよ。なんせ筆者も、高校生だったのですから。
そんな皆さんを後悔や失敗から守る心強いスーパーヒーローの存在ってご存知でしたか?
その名も資料請求!!!!
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大学受験の失敗・後悔まとめ
この記事では大学受験での後悔を招く失敗についてご紹介してきました。いかがだったでしょうか。
勉強面や志望校選び、入試の情報収集など、失敗してしまうポイントはたくさんあります。
最後は宣伝色丸出しになってしまいましたが、この記事を参考にして受験生の皆様が少しでも後悔しない受験ライフを送ることを願っております。
資料請求の活用でも、独自のやり方でもなんでも、失敗を防いでいい結果を残して欲しいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。